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SA_11 Uyuni day1/Bolivia

ウユニに到着した瞬間に飛び込んできた景色に一瞬で興奮し、塩湖の脇に佇むホテルの部屋に荷物を急いで置き、そのまま塩湖へ。

塩湖にうっすらと水の張る雨期の時期ならではの光景。

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着いてしばらくすると、空気が冷えてくると同時に太陽も落ちていき、サンセットスタート。
少しでも風があると湖面が揺らぎ、鏡面が形成されない。
でもこの時間帯は一番風の吹く時間帯。風が吹かないことをただ願うのみ。

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ほぼ無風のサンセットとマジックアワー。
心が震えるほど圧倒される光景が目の前に。



寒さを忘れて絶景を味わったあと、夕食を済ませてからスターゲイジングへ。
サンセットよりも遥かに寒いけれど、この光景にはかえられない。

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明日もウユニ塩湖、もっとポイントを変えて、日中の鏡の世界へ。
by summilux55 | 2011-06-25 09:42 | sa2011 | Comments(16)

SA_10 Load to Uyuni / Bolivia

※はじめに
ここのところ更新頻度がガタ落ちにも関わらず毎日たくさんの方々に訪問していただいていました。
本当にありがとうございました。
写真管理のMacの調子が悪かったのがその理由ですが、ようやく環境が整いました(正確にはもうちょっと)ので、そろそろまたしっかりと再開していきたいと思います。



ボリビアの首都ラパス(正確には首都はスクレ)から、この旅の最終目的地であるとともにハイライトであるウユニ塩湖までは、朝早くから車で約8時間のドライブへ。

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ウユニまでの方法は乗り合いバスや自動車の乗り合いツアーなどがありますが、今回はウユニ塩湖で宿泊する”Hotel Luna Salad”によるプライベート移動。ドライバーはロドリゴとその弟ラーリオ。
素晴らしい2人。

このドライブはボリビアの数々の側面を見せてくれるちょっとした旅。
ラパスのカオス感、ガソリンスタンドがメインの閑散とした小さな街、ローカルしか立ち寄らない現地のレストラン、水に沈みかけるゴーストタウン、泥にハマり放置されたトラック、荒れた大地、灼熱の太陽、その中に佇む雪山、すべてをひっくるめた美しいとしか表現し得ない光景、、、これらを体感しながらウユニ塩湖に向けてただひたすら車を走らせた。

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このトラックの持ち主は、近くの川で笑顔で水浴びしてました。そんな余裕が必要なんですね。積んでる荷物のことなんておかまいなし。だってトラック動かないし、みたいな。



もう何時間荒野を走ったのだろう、何にもない場所でコーヒーでも飲もうか、なんてドライバーの粋な提案。
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車を止める。
何にもないだなんてとんでもない。
目の前に広がる見たこともない絶景を前に、ちっぽけな自分と強制的に向き合う時間。
ドライバーが用意してくれたホットコーヒーを啜りながら、真っ青な空の下で頭の中をからっぽにして、もうとりあえず今は何も考える必要なんてないな、そう思えるかけがえのないひととき。
カメラも数枚シャッターを切った後は車の中に置いて、その空間をひたすら身体で味わった。
地球を味わう、そんな表現があってるのかもしれない。


ウユニ塩湖へは夕暮れ前に到着した。

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いきなりのこの光景、、、雨期の終わりギリギリの時期だったため、到着まで塩湖にみずが張っているかどうかが気がかりだったけれど、見事に張っていてくれました。しかも晴天。

このあとサンセットからスターゲイジングへ。

ウユニ塩湖の写真は次回以降、続きます。
by summilux55 | 2011-06-20 23:26 | sa2011 | Comments(10)

SA_9 lake titicaca_copacabana_sun island/Peru_Bolivia

翌日、早朝からプーノを出発しボリビアを目指します。この日の目的地はボリビアの首都ラパス。
まずはちょうど中間地点といえる、チチカカ湖畔にあるコパカバーナという街へ。
街の手前でバスを降り徒歩でペルーからボリビアで越境。
イミグレも簡素な作りであっと言う間に感動も実感もなくボリビア入国です。

コパカバーナへ向かう途中に寄ったとても小さい名もなき(知らないだけ)街。僕は旅でこういう何てことのない場所に立ち寄るのが、名所を訪れるのよりも好きだったりします。
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コパカバーナ
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歴史ある白壁のカテドラルなど、小さな街を少しだけ散策してすぐにチチカカ湖クルーズへ。
琵琶湖の約12倍の面積を誇るチチカカ湖は、富士山よりも高い標高3890mに位置する海のような湖。
正直海としか思えないほどの広大さ。
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太陽の島 sun island
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途中、美しい景色の広がるインカにとって大切な島とされる太陽の島に立ち寄り、シャーマンの祈祷に触れ、インカの歴史を学びつつ対岸のボリビア上陸を目指します。

そして陽が暮れる頃についにボリビアへ上陸。
まあコパカバーナも太陽の島もボリビアなんですが、リアルなボリビアはやはりここから。
バスに乗り換え約2時間、首都ラパスへ向かいます。

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この時に眼前に広がった夕暮れ感、これまでとはまったく違いました。
ペルーからボリビアへ入った途端にまた別の国に来たのだなあ、と空の下にいるだけでそう感じざるを得ない異国の空気。ペルーと近いはずなのに、この国は漂う空気がまったく違う。これまで自分が感じたことのない空気をいま肌で感じ、そして呼吸をして自分の血の中へ。その地と一体化していく感覚。旅の一番のおもしろさかもしれません。

明日は、ラパスからウユニ塩湖へ向けての半日かけての大自然ドライブへ。
最終目標のウユニ塩湖への道は遠いものの、この旅のハイライトはもう目前です。
by summilux55 | 2011-06-05 21:50 | sa2011 | Comments(14)