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SA_6 MACHUPICCHU(HUAYNAPICCHU)/Peru

AM4:00
マチュピチュ村のマチュピチュ遺跡行きのバス乗り場。
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バスの始発はAM5:00なのにこの時間ですでにこの行列。
この行列の人々の目的はマチュピチュ遺跡だけではなく、その背後にそびえるワイナピチュ入山への、1日400人限定の入場整理券。

AM6:00
マチュピチュ遺跡入り口にてまた列をなし、無事(※)に整理券を入手。
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※実は無事に入手ではなく、整理券入手に必要なマチュピチュ遺跡入場券を紛失するというトラブル発生。その際に親切に対応してくれた係員とM9について談笑した際に記念に一枚。入場券は村でしか買えないため最悪の場合はまたバスで村に戻らないといけないという可能性もありましたが、奇跡的にチケットは見つかりました。ご迷惑おかけしました。

遺跡入り口で準備をしてマチュピチュ遺跡からワイナピチュ入り口を歩いて目指します。
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早朝の霧に包まれた幻想的な遺跡内。まだ遺跡内に人が少ないので最もいい時間帯かもしれません。

AM7:00
入山口へ到着。毎年山から転落する事故が発生するような危ない山らしく、氏名と国籍、入山時間を記入。あいにくこの時の天候は曇りから雨へ、、、。

老いた峰という名のワイナピチュへの登山はかなりの道程。
標高2500mの薄い酸素の中での雨の中のトレッキングは結構堪えます。こんなにハードとはまったく聞いていませんでしたが、、。
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登頂したら絶景が待っているはずだったものの、この日は雨なので頂上からの景色は見わたす限り霧、霧、霧。
頂上からの絶景は見れなかったですが、しかしこの達成感は何物にも代え難い魅力がありました。ここは登るべきですね。

下山はこのように崖っぷちを必死に下るシーンも。正直危険です。
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無事に下山後は、2時間ほどかけてゆっくりと霧にかかったマチュピチュ遺跡を巡ります。
MACHUPICCHU後半へ。
by summilux55 | 2011-04-26 00:12 | sa2011 | Comments(10)

SA_5 CUZCO/Peru

ナスカ→イカ→リマと引き返し、リマ空港からクスコへ国内線フライト。
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雪を纏ったアンデス山脈を眼下に約1時間。
砂漠の世界とはお別れ、ここからは目前に広がる景色が日々怒濤の変化を見せていきます。

かつてインカ帝国の首都だったクスコは"ヘソ"という意味でありまさにインカの中心。
16世紀にスペインによる征服を受けた影響によるスペイン建築とかつてのインカ建築が混ざり合う、美しくて魅力的な街。
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インカ時代のカミソリ一枚通さないという石造りは頑丈かつ精巧に作られていて必見とともに、車輪のないインカ文明でどのように巨石を大量に運び建造したのか、ここでも古代ロマンが渦巻きます。
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しかしここは標高3400m。
海抜0mのリマから1時間でこの標高に到達してケアしなくてはいけないのはもちろん高山病。僕は着陸後から空気の薄さを実感。セスナと標高の高い所が苦手な自分には結構イヤな感じです、、。

Qorikancha(コリカンチャ・太陽の神殿)、Sacsayhuaman(サクサイワマン)、TamboMachay(タンボマチャイ)とクスコの見所を回っている間に気がつけば標高3700mまで上昇、標高だけでは一気に富士山登頂を済ませたような状況に身体は重く、酸素のありがたみを痛感。現地の人以外は一歩一歩ゆっくりと歩くことを心がけます。

南米と言えばリャマ。人懐っこくてかわいい動物。
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アンデス民族衣装の女性。これで普通に生活しています。
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まあ中にはチップ請求して写真撮らせる人も。少ないとあからさまに不満顔とか。こういうのは観光地の残念なところですね、、、撮りましたけど。

この日はクスコのホテルにメインの荷物を預け、Ollantaytambo(オリャンタイタンボ)の駅へ。
クスコ市内から車で約2時間、いくつの山や村を越えたのでしょう。
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クスコに駅を作ればいいのに、、なんて勝手なことを思いながら、気がつけばさらに大自然の中にある駅に到着。
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鉄道会社によって定められた制限の2日分の荷物だけを持ってアグエスカリエンテス行きの列車へ乗り込みます。
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雨期だったため線路沿いの川は不安になるほどの超濁流。乗客一同不安になりますが、この不安が翌日見事に的中するとは、、、。
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2時間ほどの列車の旅を終え、暗くなった頃にアグエスカリエテス駅(マチュピチュ村)に到着。
夜になり雨が降ってきて少しイヤな空模様に、、、。
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さあ、明日はマチュピチュへ。
by summilux55 | 2011-04-21 00:53 | sa2011 | Comments(10)

SA_4 NAZCA/Peru

イカからナスカへ向けて車を走らせること2-3時間。目的はもちろんナスカの地上絵。

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その道すがらも絶景の連続であり飽きを感じることはありません。

パンアメリカンハイウェイが走る砂漠のど真ん中に立つミラドールから至近距離に見ることのできる地上絵は"手"と"木"。
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"手"(指は4本と5本)

この2つはハイウェイの真横に存在していてその近さに驚くが、しかし他の一部の地上絵の上にハイウェイを作ってしまっている所もあり大胆というか無計画というか、、まあ南米の懐の大きさということで。

地上絵はセスナから見るのが定番。
この日はナスカ空港からの約35分のフライト。右へ左へと急旋回を繰り返し乗客に地上絵を見せてくれるので、酔いやすい人には地獄の35分。
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"アストロノーツ"

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"ハチドリ"

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"蜘蛛"

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"手と木"  左から木・ミラドール・手、という位置関係。

少しコントラストを上げていますが、地上絵わかりますでしょうか?
セスナからはM8に50mmを装着して撮影。予想よりも遙かに小さい地上絵。
そのうち消えてなくなりそうなものもあるものの、この眼で見る地上絵はやはりロマンに溢れていました。女性と男性でも感じ方が違うかもしれませんね。これは男のロマンでしょう。

地上絵:Summilux50mmF1.4 ASPH. +M8
その他:Summicron28mmF2 ASPH. +M9


南米の夕陽を浴びながらイカへ戻ります。
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明日はクスコへ。
by summilux55 | 2011-04-19 12:29 | sa2011 | Comments(12)

SA_3 ICA Huacachina/Peru

何もない砂漠世界へのshort trip.

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猛スピードで荒々しく砂漠を駆け抜け、バギーを止めエンジンを切った途端に一瞬にして訪れる静寂の世界。
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見わたす限り無形の砂の世界。そこにいるのは自分たちだけ。

少し歩こうと思っても、どこに向かえばいいのか、そして向かったその先に何があるのかまったくわからない状況にすぐに歩を止めてしまう未知の感覚。

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夕暮れ前から出発したshort tripは約1時間。

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刻一刻と変化する空の色と砂の世界。すべてを忘れる至福の時間。

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明日はナスカへ。
by summilux55 | 2011-04-18 11:26 | sa2011 | Comments(10)

SA_2 ICA/Peru

リマからパンアメリカンハイウェイを高速バスで走ること約5時間。
荒涼とした砂漠の中に現れるオアシスの街、イカ。
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周囲は砂漠、砂丘に囲まれながら、ゆっくりとした穏やかな時間の流れる街。

イカから15分程の砂漠の中のオアシスを持つHuacachina(ワカチナ)は、さらにゆっくりとした雰囲気の小さな街。一周するのにおそらく30分もかからなそうな規模。
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地元の人の憩いの場にもなり、ホテルもあるため観光客も訪れる人気の地。バックパッカーも多いよう。
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地元の言い伝えではこのオアシスには人魚がいるとされ、今でも毎年観光客が溺れて亡くなるそうです。しかも決まって男性が1人だけとか、、、。

この後このサンドバギーで砂漠を駆け巡りに行きます。何もない砂漠の世界へのshort trip。
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Summicron28mmF2 ASPH. + M9.
by SUMMILUX55 | 2011-04-15 09:14 | sa2011 | Comments(8)

SA_1 LIMA_ICA/Peru

だいぶ更新が滞ってしていました。
しばらく南米(ペルー・ボリビア)に滞在しておりました。
地球を感じる規模の景色に包まれて貴重な体験ばかりをして無事に帰国できたので、少しづつその模様をupしていきたいと思います。

今回の旅で訪れた場所は、

■ペルー  リマ、イカ、ワカチナ、ナスカ、マチュピチュ、プーノ、コパカバーナ、チチカカ...
■ボリビア ラパス、ウユニ塩湖...

もちろん通り過ぎたような小さな街、村も含めるともっと多数に及びます。
カメラ機材体制は、

■M9+Summicron28mmASPH./Summilux50mmASPH.
■M8+Summlux35mmASPH.
■X1
■GF2

しばらく南米の旅のupになると思います。
これから南米を旅する方のお役に立てるかもしれないので、トラベルログ的に枚数と文字を増やし、galleryスタンスから一時離れいつもとは少し違う雰囲気でお届けするつもりです。(適当なのでどうなるかはわかりませんが。)

南米の空気を少しでもお伝えできたらと思いながら、写真の整理が追いつかないためちょこっとずつupさせてください、、。

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day1-2.
成田から約9時間、LAでtransitしてまた9時間、ようやく日本の裏側ペルー・リマへ到着。
リマは大都会で個人的にあまり用はないので、翌朝リマからイカへ向けてまた5時間のバスの旅。
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M9 + Summicron28mm F2 ASPH.

しかしその移動も見たことのない景色の連続。飽きずに移動すら楽しめるのも南米の旅の特徴。
リマから少し走るだけで回りは砂漠の景色に。海からの霧でかすかに覆われる経験したことのない空気感は否応にも目的地への期待を高まらせます。
延々と続く道を走り、小さな街を抜け、イカとその近郊にあるオアシス-ワカチナ湖を目指します。
by summilux55 | 2011-04-10 20:56 | sa2011 | Comments(12)